レヴォーグにお得な特別仕様車が登場…マイチェン控えるも現行狙いならかなりアリ?
掲載 carview! 文:編集部/写真:SUBARU 49
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スバルは7月3日、「レヴォーグ」に特別仕様車「スマート・エディション」を設定した。価格は343万2000円から354万2000円。
レヴォーグはスバルが販売するステーションワゴンで、2014年に初代が誕生。現在販売されているのは2020年に登場した2代目で、先進安全装備「アイサイトX」を設定するなど同社が誇る最新装備を搭載した人気モデル。
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今回追加されたスマート・エディションは、グレード「GT」「GT EX」をベースに、「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム」や、スポーティさと上質感を感じさせるブラック塗装+切削光輝の18インチアルミホイール、本革巻ステアリングホイールといった装備を採用しながら価格を抑えた仕様となっている。
<主な特別装備>
・11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム
・本革巻ステアリングホイール(シルバーステッチ、高触感革)
・ヘッドランプ(ブラックベゼル+光輝加飾)
・18インチアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)
・運転席10ウェイ&助手席8ウェイパワーシート
・アルミパッド付スポーツペダル(アクセル、ブレーキ、フットレスト)
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パワートレインは、1.8L水平対向4気筒直噴ターボエンジンにリニアトロニック(CVT)を組み合わせ、駆動方式はAWDとなっている。
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レヴォーグは今秋にもマイナーチェンジを控えていると噂されており、一部ではSUV派生モデルの登場も噂されている。
今回の特別仕様車でマイチェンが後ろ倒しになったと見るか、それとも噂通りに発表されるのか。お買い得な現行型も良いが、新型も気になる検討層にとっては非常に悩ましい限りだ。
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